昨日は、3月3日ひな祭りでした。
思いがけず、私が抱えている問題を人に話してしまいました。
話しながらその問題を解き放すときがきたことがわかりました。
なぜなら話したと同時にその問題が私の成長のためにあったことが瞬時にわかったからです。
自分が抱えている問題を自分が受けいれられないときは、話す(放す)ことすらできません。
自分が抱えている問題を自分が受けいれたときに、人に話す(放す)ことができることに気づきました(笑)
私がその問題に直面しなければ、深く理解することもできなかったですし、自分で考えることや自分の直感(観)をみていくこともなく、本当のことを知ることも掴むこともできませんでした。
その問題があってこそで、
私の問題が私の成長のためにあったことが瞬時にわかった時は、ただただ感謝と愛しかありません。
人を変えるのではなく、自分が変わるしかないんですね。
そしてそれすらも楽しんで生きることを教えてもらえる一日になりました。
自分が変わるには、その問題を受け入れ、笑いに変えるだけ。
それぞれ個性があって、それぞれの個性を受け入れ、違いを楽しみ、受け入れられない固定したものを、『違いを愉しむ自分』と決めて、笑いや面白さに変えていく。
そんなエネルギーを桃の節供で瀬織津姫の誕生日の日に頂きました。
瀬織津姫は水に関係する神様であり、祓い浄めの女神でもあります。
桃の節供(ひな祭り)は、女の子の健やかな成長を願うという意味がこめられています。女の子のありのままの個性を慈しみ成長を願う姿はまさしく自分の女性性を育むエネルギー。
瀬織津姫の水に流すエネルギー、祓い浄めのエネルギー。
桃の節供(ひな祭り)の女性性を育むエネルギーに後押しされた素晴らしい一日となりました。
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