春分の日の気づき〜自分自身に還る〜

整える

今日は春分の日、昼と夜の長さが等しくなる日であり、太陽が真東から出て真西に沈む日、自然をたたえ、生物を慈しむ日でもあり、春のお彼岸の中日でもあります。

いのちをいただき、いのちを育んでくれた祖先や自然、生物、地球、太陽に想いを馳せ、いまここに生かされている喜びを表現していきたいものです。

自然は春夏秋冬のサイクルをしっかり刻みあるがままの素晴らしさをみせてくれます。

日々の感情や生活や出来事に流されがちですが、流されても自分自身に還り、自分を活かして生きる。

そんなことに気付かされた一日になりました。

流されたから流された自分に気づけた。
流されたから浮き上がってきた感情にも気づけた。
流されたからどう対応していけばよかったかを俯瞰することができた。

小さなステップを楽しみながらすすんでいきます。

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