朝、駐車場に向かう道におもちゃの小さな靴が片方だけ落ちていて、その可愛らしさにほっこりしながら、ジブリ映画の「借りぐらしのアリエッティ」の世界がありそうと思いながら一日がスタートしました。
友人からハイビスカスの写真がラインで送られてきました。4輪咲きましたとのことで
毎日そのハイビスカスをみるのが楽しみで幸せな時間ですと綴られています。病院通いや手術の話をしたあとのラインだったので幸せというワードが心にしみます。
車を運転中、道路をカラスが歩いているところに遭遇。左折するためカラスが通りすぎるのを待ちました(笑)
通常だと気配を察し、すぐに飛び立つと思うのですが、よちよちと歩いています。
カラスの歩く姿をみながら、怪我しているのかな?それともただ単に気づかないだけなのかなと観察している時間があり、ほんの数秒のことでしたが意識がトリップして、その瞬間にいる感覚に陥りました。
この3つの出来事で、見るという行為から観るという行為にかわり、時空とつながる感覚を教えてもらいました。
当たり前に過ごしている瞬間を観るに変えて過ごすと、その先に幸せにつながるヒントがどこまでもどこまでも続いていきます。
辛いときも悲しいときも嬉しいときも幸せのときも見るを観るに変えるチャンスがあることを忘れずに過ごしていければと思います。
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