家庭や職場で、自分ばかりがやっていることってないですか?
小さなことから大きなことまで、
トイレットペーパーが切れたら補充する。
整理する、まとめる、掃除する。
修理するなどなど。
自分に余裕があるときだったらいいのですが、
余裕がなくなると
なんでこれくらいしてくれないのという気持ちになることがあります。
やれることに焦点をあてるようになってくると、
俯瞰してみれるようになり、
ただ単に、やらない人は
やりたくなかった、もしくはやれなかっただけ
ということが見えてきます。
やれることに焦点を向けると、
その向こうに相手の幸せを願っている自分、
嬉しい自分が見えてきます。
そこに焦点がいくようになるからでしょうか?
いつの間にかやらない人たちに対する不満は昇華しているのがわかります。
やってくれないことに焦点を向けるのではなく、
自分がやれることに焦点を向けるだけで
幸せの方向に動き出せるんですね。
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