好きなこと、惹かれるものの奥にあるもの

楽しむ

ペンキ画家SHOGENさんに、すごく惹かれるものがありました。
初めてユーチューブで、お話しを聞いた時、魂から湧き上がる感動と喜びを感じ、
学んだことを日々の生活の中に落とし込んでいましたが、月日が経つにつれて、
その本質から離れていたことに気づきました。

ペンキ画家SHOGENさんのアート、ブンジュ村での教えや喜びを描かれている絵が大好きでしたが、最近のアートから、人生への向き合い方をあらためて教えていただきました。

そのアートは、意図して絵を生み出すのではなく、
自分の好きな場所に、のせたい色をのせて、厚紙で上から押さえた線をとって、
絵が出てくる手法をとられていて、
自分自身の直感を、楽しみながら絵を描かれていました。

そこから、
ありのままを楽しむこと、ありのままを愛することの大切さを見させてもらいました。

私たちはいつも誰かと比較したり、自分にダメ出しすることが多くないでしょうか?
でてきた絵がどんなものであれ、それを愛でていると

そこから、伝えたいメッセージを読み解くことができ、
ライブペイントを見ている方たちも、
それぞれが、感じ方が違うのも、おもしろいなと感じました。

それは、毎日の生活や出来事にも落とし込めますね。

今までは、人生への向き合い方は方法だと思っていました。
こうすれば、幸せになるということに目を向けていませんか?

ペンキ画家SHOGENさんがみせてくれているものは、
方法ではなくて、あり方でした。

どうありたいかを生きているということなのだなと感じました。

あなたは、どう生きたいですか?どうありたいですか?
それを生きていきたいですね。

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