七夕からの贈り物〜ナデシコが教えてくれたこと〜

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2024年7月7日、七夕。
願いごとをする気力がないまま、自転車で道路を走っていると、
美しく際立つ花が目に入りました。
毎日通っている道なのに、今まで全く気がつきませんでしたが、
とても輝いているように見えました。

ふと、今日は七夕だから、織姫様のような感じがするなと思って花言葉を調べると、「純粋な愛」
開花した姿が星のように見えることから、七夕と深い関係があるといわれていることがわかりました。

そしてなぜか、この日は瀬織津姫が気になってユーチューブをみていました。

織姫と彦星、瀬織津姫と饒速日命、
その物語の奥にあるものを、ナデシコの花が見せてくれました。

みたくないものが自分の中におこったとき、それも自分自身であったことに気づきます。

それを受け入れ、
自分自身を愛していった先に、
自分がどのようにありたいかを決めて、生きていく。

結局のところ、それしかありません。

今までの生き方は、

嫌なことや、みたくないものがおきたとき

それを受け入れることができず、
誰かのせいやモノのせいにして、
自分を防御していくということをしていました。

罪悪感や劣等感や無力感に置き換えていくことで
自分を守っていたことに気づきます。

そのような人生を送ってきたなら、
その逆の道は、楽に送れそうですよね(笑)

すべてをジャッジせずに受け入れ、
自分自身を愛していった先に、
自分がどのようにありたいかを決めて、生きていく。

自分は何者にもなれるし、
自分にはその力があることをあなた自身は知っています。

本当の自分に気づいたならば、
その人生を生きていきましょう。

ナデシコの花から感じた想いを綴ってみました。

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