コロナにかかってから
なかなか体調がもとにもどらない日が続きました。
少しよくなったかなと思うと倦怠感がやってきてという波がやってきます。
最初は、少し無理をしながらも自分を保とうとしていましたが上手くいきません。
そのうちに、諦めの境地に入り、出来ることをして身を任せることにしました。
したことは、
・無理しない(活動量を抑える)
・よく寝る
・栄養をとる(何を食べたら元気がでそうか自分に問いかける)
こと。
今まで自分に課していた、日常のルーティンだったり、趣味だったり、やりたいことをしない、最低限の生活にレベルを落としました。
本当に良くなるのかなという思いと
人とのつながりもなくなってしまったような気がしたり。
3週間後、全く良くなる前兆がないところから少しだけ元気になっているのがわかりはじめました。
無理をしないことが一番であることが腑におちていたので、
休みの日も体の回復を感じながらも、
自分に無理のない範囲で何をしたいかを問いながら過ごしてみました。
すると、今まで停滞していたエネルギーが一変して、いろいろなことが動きだしました。
コロナにかかったことと元気がでず停滞していた時期は、意味があったことに気づきます。
自分に無理のない生き方をすることを学びました。
無理することができない環境におかれたことによって初めて気がついたのです。
無理していることさえ、わからなくなっていました(笑)
もうひとつ、大切なこと、それは、自分の身体や思いに気づくこと、自分ファーストです。
情報や人に流されない、自分の感覚、自分自身と常につながっていること。
栄養をとるにあたり、本当に食べたいものをダイレクトに感じる練習をさせられたり、
優先順位、今一番やらないといけないことなどを直観を使ってやっていくことを見せられました。
自分を大切にしていないと羽ばたけないことがよくわかりました。
自分に無理のない生き方へ シフトしませんか。
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