感じることからはじまる世界

楽しむ

節分、立春が過ぎました。
ちょうど、セミナーに参加するために東京にいましたが、

節分は、川崎大師に、
立春は、明治神宮とセミナー
2月5日は、ペンキ画家SHOGENさんの個展

と、セミナー以外はノープランで計画が決まっていきました。

過ぎてみると、節分、立春は、用意されていたと感じています。

すべてが、なんとなくという感覚に導かれ、
頭で考えるのは、ルートのみの旅でした(笑)

なんとなくなので、野生のスイッチが、入ったのかもしれません。
そのなんとなくを感じるために、自分の体を研ぎ澄まして、感覚を感じてみました。

川崎大師では、薬師殿で真言を唱えると、体が燃えるようにあつくなり、

明治神宮では、あるところで、エネルギーの強さを感じながら、そのエネルギーに、体の角度をあわせてみました。
体の悪いところに、それぞれエネルギーを感じたので、自然にヒーリングされていたのかもしれません。

東京メトロの明治神宮前駅で武田双雲さんのアートをみてエネルギーを感じたりしながら、どういう風に感じるか、お互いに話しました。

一人では感じられなかったことが、
お互いどう捉え、どう感じたかを話すことによって
感覚にスイッチが入り、そのアートのエネルギーを、楽しむことができました。

自分が目に見えないものを、どう捉えていくか、
答えは、自分の中にありました。

旅行の最終日、

SHOGENさんの個展を観に行くと
ブンジュ村で教わったことをアートにしている絵を見ながら、とても幸せな気持ちになりました。


常に、今を生きていて、
一瞬、一瞬を大切にしているブンジュ村の人たち。

「一緒にみようね」と友達と約束していたことを、一緒に見れなくて泣いたという子どものピュアな心に、

自分が、今まで傷ついたことや傷つけてきたことを、闇の中(潜在意識)に閉じ込めていたことに気づき、光が当てられました。

『自分の気持ちを大切にしていいんだよ』と

そして、その思いをみんなが受けとめ、叶えてくれる優しさに、
これからの生き方をみました。

縄文時代から受け継がれた意識に
目覚める世界に変わっていることを確信した旅。

確実に私たちは変わってきています。

感じることでスイッチが入っていくことを体験した旅になりました。

鹿児島に戻ってきた前日、虹がきれいだったと聞きました。
あなたの導かれている世界を感じていきませんか。

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