akkoko

整える

スイカ食べたい! 〜自分の感覚を使う練習〜

何軒かハシゴして買い物をしているとあるお店に入る前、急に”スイカ食べたい!”と感じました。すると入り口に6分の1にカットされたスイカが目に入ります。お得感はないお値段で今日はやめましたがお得感よりも自分の感覚を信じられる方が遥かに大切でした。
整える

許せない自分を許してあげよう

どうしても親に対して許せない気持ちがありました。毎日祈りながらもその許せない気持ちも届けていたことに気づきました。許せない気持ちよりも怖いものは許せない自分を許せないこと。自分を許すのは簡単です。許せない自分に気づく。認めてあげることだけでした。
整える

味わうだけで自分の所作とリズムと間に共にいる感覚を身につける方法

いつの頃からだろうか?味わうことがなくなっていたなとつくづく思う。自分の感情をジャッジせずに受け入れ味わいきることそれに肯定的に答える。それまでの過程が大事だったことに気づく。いつもベストなタイミングで必要なことが起きている。
奄美ルーツの旅

かわいい生きものとの出会い

「ハブがいたの?」とビビる私、「めずらしい。10年ぶりに見た〜」という生きものは、貝殻を宿したヤドカリだった。家に持ち帰り、ヤドカリの存在を忘れていた私、外出先から戻ると玄関の網戸に。いっぱい出口があるのにわざわざ玄関から帰ろうとしたヤドカリにほっこり。
奄美ルーツの旅

生きる人と纏う人

旅行とは俯瞰してみれる場面が多い。その人が何を信じているのか、何を大事にしているのか、何を守ろうとしているのか。それと共鳴すると心が温かくなるし、違和感を感じるものもあった。違和感を感じたものは纏っているように見え、温かく感じたものはそれを生きている人だった。
奄美ルーツの旅

すっぱい葡萄 〜今の時代を生き抜くイソップ物語からのメッセージ〜

イソップ物語のすっぱいぶどうの話、狐がある日美味そうなぶどうをみつけるが高くてとれない。酸っぱくて美味しくないものに決まっていると思って正当化する物語。もしかしたらいろんな方法があったかもしれない。誰かと協力することだってできたかもしれない。
奄美ルーツの旅

お墓ってなんだろう

ミサ中の説教の中で神父様が散骨の話をされた。「遺骨ってなんだろう」と考えたときに「大切なもの」ということに辿りついた。「守りたい」「つなげたい」「忘れない」という気持ちが遺骨を墓に入れるということではないかという話だった。一番大切なことは
奄美ルーツの旅

改葬(お墓の引越し) 旅行編   

改葬(お墓のお引越し)のため奄美に。改葬という言葉もわからないまま、今埋葬されているお墓から遺骨を取り出し、新しいお墓に遺骨を納める準備が始まる。改葬の手順に従い、準備を行い、お墓から遺骨を取り出し再火葬までの手順と遺骨をどのように扱ったかを記します。