今年もあと残り〇〇日と聞くと、
月日が経つ早さとやり残したことはないかなと感じてしまいます。
立て続けに、今年の目標は達成しましたかと聞かれ、あまりにも予想外のことがおこり、目標がなんであったかさえ忘れていたことに気づきました。
目標を立てるのが下手なので、なんとなくアバウトに『幸せにすごせますように』くらいだったかなとか、『何か行動におこせたら』ということだったかもしれないなと思いつつ、
全く思い出せない自分に実はびっくりしていました。
脳の機能のRAS (脳幹網様体賦活系)はご存じですか?
フィルター機能のようなもので必要な情報を重要視して注意をむける機能です。
自然とやっていることなのですが、
例えば、黄色い花に注意を向けると、他のいろいろある情報を省略して黄色い花を探したり、
ナンバープレートでゾロ目を気にしているとゾロ目に自然と注意がいくようになったりします。
このRAS (脳幹網様体賦活系)、現実面だけでなく夢や興味があること、願望実現等に自然と使っているんだなと思っていましたが、面白いことがおこりました。
先ほどの忘れていた ”今年の目標” を思い出せないことをそのままほったらかしにしていました。
その時は頭の片隅になんだったかなという疑問はもちつつそのままそのことを忘れていました。
そしたらなんと!
友人を通してその答えがやってきました。
友人から頼まれたことが私が今年の目標にしていたことだったことに気づいたのです。
RAS (脳幹網様体賦活系)で注意を一瞬むける。
自分の中で情報をキャッチする。
から
RAS (脳幹網様体賦活系)で注意を一瞬むける。
忘れる。
思いもよらぬところからその情報がやってくる。
今までも自然とそのようになっていたのかもしれませんが、
自分の意識下でわかった出来事でした。
そういう時代になってきているんですね。
〇〇がほしい
と思った瞬間、
ほしいものが手に入る
今までは、それが手に入るまで時間がかかっていましたが
瞬時でそれを受けとれます。
これを積極的に使っていきたいですね。
願望実現、願い、
こういう風になりたいとい思いを
例えば、豊かになりたいと思うのであれば
「豊かさを味わう」で脳にインプットすると脳は「豊かさを味わう」を提示してくれるということです。
「豊かさ」で脳にインプットすると「豊かさ」を提示してくれることになります。
「豊かになりたい」を脳にインプットすると「豊かになりたい」を提示することになります。
そういうことはよく言われていることですが、
実際、経験すると本当の使い方がわかるようになります。
本当に手に入れたいものを手にいれることはとても簡単だったんですね。
あなたはどんな自分になりたいですか?
どんな自分を設定しますか?
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