楽しむ

ペンキ画家SHOGENさんの最近のアートから、人生への向き合い方をあらためて教えていただきました。直感を、楽しみながら絵を描かれていました。そこから、ありのままを楽しむこと、ありのままを愛することの大切さを見させてもらいました。どうありたいかを生きる人になりたいなと感じました。

山道を車で走っていると雨が降ってきました。今日は、晴れていたのに、山の中だからかなと思っていると、虹が山全体にかかっています。青か緑の光線の中にいることがわかり、運転しながら喜びに包まれました。

タツノオトシゴハウスに行ってきました。タツノオトシゴが生きる姿勢を蟹さんが義務や頑張りをチョキンと切って軽くしてくれたように感じました。

お花見は、みんなで楽しみたい派ですか？家族でお花見を味わう喜びもありますが、まずは、自分が自分を味わう。自分が自然を味わうとある感覚がやってきます。それが本当に自分が満たされたものでした。

自分が目に見えないものを、どう捉えていくか、答えは、自分の中にありました。感じることでスイッチが入っていくことを体験した旅。あなたの導かれている世界を感じていきませんか。

心が喜ぶ世界を決めると、ちょうどいいタイミングで必要な情報を受け取ることができること、さらに探さなくても、ふっとわかる瞬間がくること、必要ならば、それを教えてくれる人や出来事が用意されていること、なんて素敵なときを生きているのでしょうか！　

好きなことをしていても、嫌なことをしないといけないときも、苦手なことに取り組まないといけないときも、それを喜びにする方法があります。それは、ただ、いま感じている感情とともにいながら、寄り添って、自分と会話して、自分自身に寄り添って、自分を抱きしめてあげる。

例えば、日々痛みを感じる生活を送らなければならないとき、病院にいっても一向によくならないとき、あなたは日々をどう過ごしますか？人生の先輩のお話。体の声を、そのままにしていませんか？心の声を、そのままにしていませんか？魂の声を、そのままにしていませんか？

作家の感じていること、大切にしていること、大事なこと、表現したいことにアクセスする喜びを感じました。好き嫌いという観点ではなく、そのものを観ることによって、色や素材、構成での表現の仕方を視覚で観る面白さ一人一人が織りなすハーモニー。これは、人生でも同じだなと感じました。

日常の小さな奇跡、今日は両親とコスモスを見に行きました。それぞれのニーズがマッチ。年齢を重ねていくと、動ける範囲も違ってきます。それを悲しく思ったりしますが、今を受け入れて、自分の心のあるがままで行動することの大切さを感じました。