楽しむ

本の発送に遅延が発生したとの連絡が入りました。いろんな感情がでてきた後に、『本が届くまでの間どんな気持ちでいるかだな』と気がつきました。すごく楽しみですし、届くまでの間、ペンキ画家ショウゲン（SHOGEN）さんの動画をみて、毎回はっとさせられる、気づきの時間は元気の源です。なんて素敵な時間でしょうか！！

9月９日は重陽の節句とククリヒメ(菊理姫)の日でした。今回の重陽の節句、思いもかけず、３つのことが重なりました。生きることは喜びであること、喜びを生きること。体も心も魂も統合していく流れをしめしてくれた重陽の節句になりました。

家庭や職場で、自分ばかりがやっていることってないですか？自分に余裕ががなくなるとなんでこれくらいしてくれないのという気持ちになることがあります。そんな時は、やってくれないことに焦点をあてるのではなく、やれることに焦点を向けるだけで幸せの方向に動きだせます。

自分に投資して大事にする時間を満喫しました。お金は使うけど、自分がとっても満たされて、余裕がでるから不思議です。自分を大事にする時間も大切だけど、自分に投資することもまた大きな豊かさにつながりますね。

神奈川、東京、千葉に行きましたが、列車にのっていると雰囲気がぜんぜん違います。行きは、羽田空港から（天から）地上へおりてきて、帰りは、成田山の気に後押しされて戻りました。みえない気の流れを感じた面白い旅になりました。

「あなたが選択することはたとえ迷いがあっても完璧です。私は、あなたに笑顔と喜びをもたらします。楽しいときもひとりで不安をかかえているときも。」ひまわりからそんなメッセージをもらいました。瞬間瞬間を捉えるということも大切です。

たとえば、絶望の中にいたとしても悲しみの中にいたとしても誰も信じられない中にいたとしても、あなたがそんな自分と一緒にいるとね見えなかったものが見えてくる。

精神性の高かった縄文文化を知りたくて、上野原縄文の森知り隊に応募しました。５回の講座で第１回目の講座は上野原縄文の森の常設展示見学。対で埋められた壺形土器、九州最古級の土偶遺跡などなど、時を超えて語りかけてくる体験を通して、自然と調和して生きる叡智のスイッチが入ります。

2023年6月21日の夏至の日、蓮の花を見たいという衝動にかられました。蓮の花に「私はあなたみたいにありたいです。どうか私の中にあるドロドロした感情が純化され、昇華されて、気高く生きる力をください」と語りかけてみました。

釜蓋神社の由緒やこの地の強風でスサノオのエネルギーは感じていましたが、釜蓋が飛ばされた強いエネルギーが何を意味しているのかがピンときませんでした。その答えを知る出会いがありました。心に蓋をしていませんか？心の蓋をとりたい時に訪れたい場所になりました。