奄美ルーツの旅

奄美ルーツの旅

奄美ルーツの旅

死やお墓について向き合い、最終的には生きる意味と生き方を考えさせる旅 と 人とのつながり、自然とのつながりを感じる楽しい時間。本当に大切に育てられたことを肌で感じた奄美ルーツの旅。ルーツのバイブレーションは私に受け継がれていた。
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シロアリ駆除とオオタニワタリ

シロアリ駆除なんてしたこともないのでやり方を指導してもらい薬をまきます。何でも使わないと空気を通さないと朽ちていく。畳も密着している部分は見事にやられていました。いずれこの家もどうしていくか決まり、変わりゆくんだなと感じました。
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かわいい生きものとの出会い

「ハブがいたの?」とビビる私、「めずらしい。10年ぶりに見た〜」という生きものは、貝殻を宿したヤドカリだった。家に持ち帰り、ヤドカリの存在を忘れていた私、外出先から戻ると玄関の網戸に。いっぱい出口があるのにわざわざ玄関から帰ろうとしたヤドカリにほっこり。
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生きる人と纏う人

旅行とは俯瞰してみれる場面が多い。その人が何を信じているのか、何を大事にしているのか、何を守ろうとしているのか。それと共鳴すると心が温かくなるし、違和感を感じるものもあった。違和感を感じたものは纏っているように見え、温かく感じたものはそれを生きている人だった。
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すっぱい葡萄 〜今の時代を生き抜くイソップ物語からのメッセージ〜

イソップ物語のすっぱいぶどうの話、狐がある日美味そうなぶどうをみつけるが高くてとれない。酸っぱくて美味しくないものに決まっていると思って正当化する物語。もしかしたらいろんな方法があったかもしれない。誰かと協力することだってできたかもしれない。
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お墓ってなんだろう

ミサ中の説教の中で神父様が散骨の話をされた。「遺骨ってなんだろう」と考えたときに「大切なもの」ということに辿りついた。「守りたい」「つなげたい」「忘れない」という気持ちが遺骨を墓に入れるということではないかという話だった。一番大切なことは
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改葬(お墓の引越し) 旅行編   

改葬(お墓のお引越し)のため奄美に。改葬という言葉もわからないまま、今埋葬されているお墓から遺骨を取り出し、新しいお墓に遺骨を納める準備が始まる。改葬の手順に従い、準備を行い、お墓から遺骨を取り出し再火葬までの手順と遺骨をどのように扱ったかを記します。