絶望と悲しみ〜自分自身への手紙〜

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不条理が重なり絶望と悲しみの中、大切な人たちと過ごしました。

その人たちといてもどうしても絶望と悲しみの中にとらわれてしまい、
大切な時間も心から喜ぶことは出来ません。


自分ではどうすることもできず
その大切な人たちからの愛をただ傍観して、
精一杯の受け答えをするだけでした。


感謝と申し訳ない気持ちを感じながらもどうすることもできません。


一緒に過ごす大切な時間はあっという間にすぎ、
別れの時がきました。


「楽しい、幸せな時間でした」という大切な人からのラインで、


大切な人が残していってくれた惜しみない愛を感じました。


私は絶望と悲しみの中にいたけれど
そんな中にいても愛を惜しみなく与えてくれる。


そんな人といつもつながり、
自分自身も愛を与える人になりたいと思いました。


いま絶望や悲しみの淵にいても
あなたは愛されていることを思い出してください。


そして、絶望や悲しみ中にいる自分を受け入れてください。
抵抗せずに、ただただ自分とともにいてください。


そして、愛にふれてみてください。
愛する人やいつも自分をありのままに受け入れてくれる人とつながってください。
そんな人が思い浮かばなくても

人でも動物でも神様でも自然でもつながることを意図してください。


なんの期待もせずに自分自身とただただともにいてください。


きっと乗り越えられます。

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