失敗した
間違えた
勘違いした
上手くいかなかった
などなど
自分の思いどおりにいかなかったとき、
あなたは、自分にOKを出していますか?
例えば、誰かにそれを指摘されたとき
自分を否定して、会話していませんか?
「私、間違えてしまった」と話した場合、
その後に
『私って、おっちょこちょいなんだよね』
『私って、いつもそうなんだよね』
『私、こういうこと苦手なんだよね』
『私って、ダメなんだよね』
とか、何か自分で決めつけたことを思っていませんか?
そして、ずっとそういう場面で、同じような言葉で、あなた自身を癒していませんか?
その癒しの言葉、並べると
「私は、おっちょこちょいで、いつも間違ってしまって、こういうことが苦手で、ダメなんです」
と、自分の意識下に積み重ねていることがわかります。
自分を癒していると思っていたことが、こんな言葉を浴びせ続けていたことがわかります。
自分自身を愛でる
自分を愛する
自分を好きになる
自分を肯定する
自分を信じる
どれでもいいですが、このようなスタンスで自分に向き合っていくと、
例えば
「私、間違ってしまった」の後、何で間違ってしまったのかがわかるようになります。
そうすると、
先ほどの例のように
『おっちょこちょい』でもなく
『いつもそう』でもなく
『こういうこと苦手』でもなく
『ダメなんだ』でもない
世界が見えてきます。
あなた自身がずっと教えてくれていたこと聞きたくないですか?
「昔の記憶で、こういう思いをさせたくないから、こういう行動をしてしまったの」と教えてくれます。
それは、愛ゆえの行動、癒やされなかった記憶を光に還してくれるように起きている現象です。
どんなことも光にかえる、あなた自身が素敵な存在です。
素敵な世界に行きませんか?
自分自身を愛でる
自分を愛する
自分を好きになる
自分を肯定する
自分を信じる
ことから始まります。
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