自然農法の生産者さんたちの採りたて市が第4日曜日にあると聞いて2月末に足を運びました。
トラックが4台ほど並んだ先には人集りができていて思わず駆け足で野菜を見にいきました(笑)
自然農法で作られた野菜たち、どれも美味しそうです。
生産者の方々が「こうやって食べるとおいしい」よと教えてくださり、枯れ葉を積み上げてできた肥料で作ったことも教えて頂きました。
消費者どうしの野菜を介した会話もあり楽しい時間となりました。
生産者さんから野菜を買えるってすごく貴重です。
生産者さんたちに接することで目に見えないパワーを頂きました。
とても元気になったのはなんでだろう?
そっかあ〜自然農法の野菜を買っただけですが、それも自然にふれているんですね。
どうやって食べようと嬉しくなりました。
自然農法に触れると無理をしないエネルギーを感じます。
お花の先生が
「自然の美しいところをみていって『すっと』 活ける、2本目も同じように美しいところをみて『すっと』活ける、3本目も同じように…活けていくという風に
美しいところを感じて活けていくと
自然は邪魔をすることはない。私が一番と主張することもなく、すべてがユニークな美しい存在で調和している。
人間はお花のいいところ(美しいと感じるところ)を感じて活けていけばどこに活ければいいかわかる」
といつも言われていることと同じで
自然の調和のエネルギーをダイレクトに感じました。
帰り道、ふとホ・オポノポノのヒューレン博士のことを思い出しました。クラスで話されたことですが昔ヒューレン博士がハワイのクラスで講師をする予定でしたが、自分のウニヒピリ(潜在意識)をクリーニングをしてその日は休みたいと言うウニヒピリ(潜在意識)の声を大切にして休まれたとのこと(その時はモーナさんが講師をされたみたいです)自分自身をケアすることの大切さを思い出しました。
自分の声を聴かずに相手にあわせてしまうということはないでしょうか?
実はこの採りたて市に参加する際、行きたいという気持ちはありながらもさまざまな事情が重なり、少しの時間しか参加できない状況でした。先に約束していたので、ダメ元で、少しの時間しかいれないことを伝えての参加になりました。
どちらかというと自分より相手に合わせてしまうところがある私でしたが、正直に自分の想いを話し、双方無理のない方向性を出しての参加でした。
植物や自然のように大調和で生きるには、自然に触れ、自然の美しさを掴みとる感性が必要です。
自然農法の野菜にふれ自然の調和のバイブレーションと無理をせずに流れにのったギフトは、まさにこれからの生き方を運んできてくれたような気がしました。
誰も無理をせず、大調和の世界があるということ。
そんな世界を生きましょう〜♪
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