自分が影響されそうなとき・境界線を作ってくれる精油

整える

アロマテラピーを20代のころからやっています。

最近は陰陽五行や経絡といったところからのアプローチを学んでいるため、アロマを使用する頻度が減りましたが、新しい環境や自分が影響される環境に身を置かなければならないときに自然とアロマに手を伸ばしてしまいます。

強力に守ってほしいと思って選んだ精油はローズマリーでした。

精油とラポール(信頼関係)をとりながら精油(希釈したもの)を手のひらにおとし自分がどうなりたいかを意図しながらオーラ上をなぞり自分を囲みます。

そうやってすごしてみるとストレスをほとんど感じず、自分が自分を保てるなと感じました。

影響をうけやすい人におすすめです。

実はつけ忘れた日があり、影響の受け方の違いがわかりました(笑)
家に戻るとまた自分を見失っていることに気づきます。

ちょうどのクスリ絵の丸山修寛先生の丸ちゃん通信が送られてきていて、そのクスリ絵 ” FOLLOW ”を心臓の前にあてると癒やされていくのがわかります。

『あ〜ハートが傷ついていたんだな』とわかりました。
傷ついたことはわかってもそれを見ないようにしていて自分がわからなくなっていました(笑)

ローズマリーは学名では “Rosmarinus” 「海のしずく」の意味があり、名前でいうとマリア様のバラという意味も感じとれます。

この精油はてんかんや高血圧、妊娠中の方は使用しないでください。
刺激があるので朝はおすすめですが夕方以降は控えてください。

バッチフラワーレメディー(フラワーエッセンス)をもっている方はウォルナットですね。

ローズマリーの葉の形は針のようになっているので収縮作用があります。
香りをかぐと甘い香りのあとに樟脳のような強い刺激のある香りがやってきてすっきりして集中力や思考力を高めます。

体のエネルギーバランスを上げ、循環作用を継続的に促し、血行を高め、脳の血行を改善し、神経系を強化します。

ローズマリーは抗菌、抗真菌成分による殺菌作用をもっているため、病気や悪疫だけでなく、災いや呪術からも身を守ると信じられてきました。

実際に自分が体験してみると強力にサポートするなと感じました。
自分自身や環境をケアする中で、とりいれたいアイテムのひとつです。

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