友人とえい三寿めぐりをしてきました。
神社巡りするようになって、その背景や神々、由緒や言い伝え、伝説を通して、何を訴えているのかに興味をもつようになりました。
釜蓋神社の由緒やこの地の強風でスサノオのエネルギーは感じていましたが、釜蓋が飛ばされた強いエネルギーが何を意味しているのかがピンときません。
釜蓋神社が初めての友人と神社を参拝し、
純粋に釜蓋をのせて賽銭箱まで歩くことを楽しみました。
神社の後ろの希望の岬から東シナ海と開聞岳の眺めます。
友人と一緒に写真を撮ってもらおうと、先に景色を観ていた方に声をかけました。
とても素敵な方で、この場所で撮った昇り龍や九頭竜の雲と
龍の絵を描く作家さんの作品を見せてくださいました。
話がどんどん深く繋がっていきます。
その作家さんに、「心に蓋をしている」と指摘されたことと、
「こうなりたいとかこうだったらいいのにでは、そうなんだねとしかならなくて、
決めたら、龍神様が動いてくれる」
ということを教えていただきました。
私が知りたかった答えでした。
心に蓋をしていませんか?
そして、なにより、ちゃんと決めることは大切ですね。
この出会い、龍神様が働いているなと感じました。
釜蓋神社の拝殿の天井には、龍が描かれています。
心の蓋をとりたい時、釜蓋神社を訪れたいですね。
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