タツノオトシゴと蟹と霧

雨の日に、番所鼻自然公園に行ってきました。

残念ながら開聞岳は雲で見えませんでしたが、
タツノオトシゴハウスでタツノオトシゴを見ているだけで、
童心にかえりました。

くるくる回っている背びれや、
しっぽを絡めつけたり、
自由自在に泳いでいる姿をみているだけで、

楽しんで生きることを教えてくれます。

タツノオトシゴハウスを出て木のトンネルを歩いていると
蟹さんに遭遇しました。

真っ赤な甲羅でしっかりとしたハサミをもっています(笑)
こんな大きな蟹に遭遇するのも久しぶり、
すっかり目があってお互い見つめあって写真タイム🎵
写真をとると、隙間の方に隠れました。

蟹の持つハサミは、邪気を取り除いて幸運を招いてくれるという意味があるそうです。

いつもの絶景はみられませんでしたが、
竜宮城の入り口の伝説がある、岩礁で出来た海の池の周りを、
滑らないように、気をつけながら歩きました。

帰りは、山道が霧で覆われ、視界が悪いでしたが、
車で、無事帰りつくことができました。

夜になり、中村咲太さんのYouTubeを見ていたら、
今日の霧のエネルギーがわかりました。

ぴったりなタイミングで教えてもらいました。

紫色と虹色の宇宙龍のエネルギーは、尊重のエネルギー
地球次元では、煙や雲や霧などに関係しているそうです。

本当の目覚めに向かっているか？

自分がそうしたいか？
自分がそのことにワクワクするか？

自分が主体となって生きているか？

目覚めは、義務や頑張りでは起きない。
目覚めは、喜びや楽しさ🎵で進んでいくもの。

無限の可能性を思い出して
生きることに対して、ワクワクしている気持ちを見失わずに生きる

と話されていました。

タツノオトシゴが、生きる姿勢を。
蟹さんが、義務や頑張りをチョキンと切って
軽くしてくれたように感じました(笑)