春めく、きらめく、ときめく。

昨日は青空で暖かい日となり、春の訪れに次元が変わった感覚を味わいました♪
『自然に触れたからそうなったのかなぁ？それとも少し早く起きたからかなぁ？
なんだろうこの感覚』と思って言語化を試みます(笑)

すると「春めく」という言葉がしっくりきます。

「春めく」という言葉とともに自分の心の変化と感覚にフォーカスしていきました。

同じことのルーティーンの中で動かなかったものがいきいきと動き出す感じがします。今まであった重さがまったく違うものに感じる感覚、


季節がこの感覚を運んできてくれたことに気がつきます。


『季節もアイデンティティをもっているのかしら』と思うほどに
春が運んでくれるものがリアルに感じとれます。

昔の人達が和歌や俳句を詠んでいたのは、この感覚を当たり前に感じることが出来る能力をもっていたからだと気がつきました。

この感覚を掴み取ることができるなんてすごいなと思いました。

ありがたいことに美しい日本語がその感覚を呼び起こす手助けをしてくれます。

今の次元がかわる言葉の感覚が

「春めく、きらめく、ときめく」

という感じです。

季節を感じてみませんか？
私たちの心も体も自然の一部です。

春を楽しんでいきたいですね。