2023年1月21日、鵜戸神宮を訪れました。
映画「すずめの戸締まり」から誘われる自分の戸締まりで、
鵜戸神宮の写真から事が始まっていくエネルギーをいただき、鵜戸神宮を参拝しました。
日南海岸沿いの洞窟の中にある神社で
南国の太陽が降り注ぐ宮崎ののどかな雰囲気から一転して、
太平洋の海や風の雄大さ、厳しさを感じさせる奇岩、怪礁と白波が岩にぶつかるそのダイナミックさに圧倒されます。
紺碧の海が自然の厳しさを打ち消すかのように、洞窟の中は、心安まる感覚を感じます。
道中、感謝の気持ちと自分自身に向き合いながら、起こる事に身をまかせていきました。
起こる事に身をまかせていくことに抵抗があるのなら、それはあなたが許せていない部分です。
まずはそれをしっかり認識して、一緒にいてあげるだけです。(心の声を翻訳しています)
鵜戸神宮のエネルギーに身をまかせながら、旅を続けました。
こうして、記事を書いていると、また居心地の悪さを感じる出来事が起きました。
許せていない部分に愛を送り込みます。
抵抗から行動を起こすのではなく、受け入れた先に湧き起こるあなたの神聖さにフォーカスすること(心の声を翻訳しています)
鵜戸神宮のエネルギーに触れ、とることのできなかった許せていない部分との向き合い方を教えていただきました。感謝。
所在地
宮崎県日南市大字宮浦3232番地
御祭神
- 日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)
- 大日孁貴(おおひるめむち)(天照大御神)
- 天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
- 彦火瓊々杵尊(ひこほのににぎのみこと)
- 彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)
- 神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)(神武天皇)
ご主祭神は日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)
神使といわれる動物が兎で、鸕鷀が卯・兎になったと考えられているそうです。
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