喜びに触れる〜思った感情を味わえないときは〜

楽しむ

好きなことをしていても、
嫌なことをしないといけないときも、
苦手なことに取り組まないといけないときも、

それを喜びにする方法があります。

それは、
ただ、いま感じている感情とともにいながら、
寄り添って、自分と会話して、自分自身に寄り添って、
自分を抱きしめてあげる
ことです。

例えば、いま感じている感情、嫌だなと思っても、
自分を抱きしめてあげると、
自分で積み重ねてきた、その感情を、
自分が、自分に許していないことが多いことに気づきます。

自分で自分をジャッジしている。
そんな自分自身を許して、抱きしめてあげる。

そうすると、その出来事から
自分が感じたい世界がなんだったか、
ということを思い出すことができます。

例えば、上手くできなかったことに関して、
感じた感情に関して寄り添って自分自身を抱きしめてあげると、

私は、『喜びを感じたかったんだ』と気づきます。
すると、『喜びを感じる』ということにフォーカスすることができ、
『喜びを感じる』ことを見つけることができます。

『喜びを感じる』は、必ずしも、その出来事でないことの方が多いかもしれません。
『喜び』は自分の中にあるからです。

自分自身を愛すること、それに触れる経験が喜びを生みます。

すると
あたりまえのことが、とても愛おしくなります。
空気を吸えること、自然を見れること、太陽の光を感じること、風を感じること

いま、喜びを感じることをキャッチできるようになります。

喜びを感じるには、〇〇がないとではなく、
喜びを体験するように生まれてきたことがわかります。

なので、自分の喜びを
思う存分感じていきたいですね。

〇〇が出来るから嬉しい。
〇〇があるから嬉しい。

の世界から

私を感じることの喜びへと
自分自身をとことん愛していきましょう🎵

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