いつの間にか、書類の山、読みかけの本があちらこちらに。
やりかけのものがいっぱいあると、どれから手をつけたらいいかわからない。
あまりにも部屋がごった返しになっていたので、
連休の1日を片付けにと覚悟をきめたのですが(笑)
書類や雑誌をみて読み返してしまい、
貴重な1日があっという間に過ぎてしまいました。
断捨離できればいいのですが、
なかなか捨てるまでの境地には至りません。
結局、何も片付かないまま、翌日になり、
予定がつまっている中、どうしたものかと
ぜんぜん片付いていない部屋を見渡しました。
片付けなきゃという思いに囚われて、
見落としていたことがあったことに気づきます。
私の一番の思いは何だった?
片付けなきゃという思いの前に思ったことは
やりたいことをしたいから、
まずは、書類や本を整理して、
やりたいことができるスペースを確保したかった
ことに気づきます。
片付けなきゃという思いだけに振り回された1日になってしまった自分。
そうかぁ!
ならば、限られた隙間時間の1時間で
一番の思いを優先してみようと行動したら片付け&掃除まで出来ちゃいました(笑)
やった手順はこちら
①1番の思いに気づく
②片付けたいと思ったものから手をつける
②ごちゃごちゃしている場合は大雑把にわける(カテゴリーにまとめる)
③作業しやすいスペースをあける。 【なりたかった現実】
なぜ出来たんだろうと振り返ると、バッチフラワーレメディーのことを思い出しました。
バッチフラワーレメディー(フラワーエッセンス)は、様々な感情に作用して、心のバランスを取り戻し、心身の健康を導く自然療法ですが、
まずその感情に作用するレメディー(38種類のフラワーエッセンス)を選ぶ際、
玉ねぎの皮を向くように、表層意識の感情から選んでいくことがポイントとなります。
例えば、怒りの感情があがってきたとしたら、
怒りの感情の奥にある感情に先にアプローチすることはしません。
その感情のバランスがとれたら、次の層の感情をとっていくのですが、
これって、すべての事柄に当てはまりますね。
まずは、表層意識にあがっていることを確実にやっていく。
すると玉ねぎの皮をむくように次の事象がやってきます。
私のパターンはいつも、やる時はゼロか100 になってしまうところ。
ノリにのっている時は、すべてできるのに出来ないときは全く出来ない。
このパターンから抜け出せるような気がします(笑)
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